みかんの執事

みかん執事のひとり言。

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自然エネルギーと環境破壊

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今回は自然エネルギーについてつぶやいてみたいと思います。

原子力発電の危険性や火力発電のコスト高などのリスクからSDGSやらで太陽光や風や波といった地球が作り出す自然のパワーからタービンを回して電力を作り出すと言う発電設備が推奨されていますが

私の住んでいる町は中山間地域であり、我が町の山頂部にも風力発電施設やメガソーラー発電施設が建っています。

しかし、山間部にこのような電力施設を建設するのに森林の伐採や、山の形が変わるほど重機で整地します。それに噂では近くに風力発電ができた為に電磁波か何かわからない原因不明の体調不良を患い引越しを余儀なくされた世帯もあるとか。(これはあくまで噂です)

私個人としては、この様な自然破壊をしながらも不安定な発電能力の方法は反対です。

とても発電だけで儲かるようにも考えられませんが何か他の理由で儲かるカラクリがあるのではないかと勘ぐります。

私個人の考えとしては、その昔自然破壊や多くの建設犠牲を費やして建設したダムを利用した水力発電施設があります。新たにまた自然破壊をして施設を建設するのではなくすでに存在する水力発電所の発電効率を上げる研究開発をし、原子力発電なども併用しながらエネルギー確保をしていかないと考えます。そして水力で高性能な発電能力で原子力発電を補えるようになって脱原発に舵きりしていけば良いのではないかと考えます。

あくまでも個人的な意見です。

それではまた。みかんの執事のひとり言でした。🙏