はじめに。
4月に入り日中でもかなり暖かくなってきました。
そんな中、私はかれこれ10年前くらいから季節のかわりめに悩まされています。
だいたい2月の後半くらいから5月に入るくらいまで続きます。
そこで以前から効果ありと友人達からの情報をもとに、和歌山県の北山村特産の「じゃばら」と言う柑橘から生産した加工品のじゃばら飴をスーパーで買って食べてみました。
北山村のじゃばら果汁飴。
近くのスーパーで買いました。
(裏面です。)
じゃばらとは!
和歌山県の北山村原産の香酸系柑橘の一種で、このじゃばらを使った加工品が北山村の特産品となっています。
説明書きを読んでみますと、じゃばらには他の柑橘と比較すると、フラボノイドの一種「ナリルチン」という成分が豊富に含まれていて、どうやら「ナリルチン」がアレルギー症状の緩和に関係しているみたいです。
味と感想。
実際に食べてみた感想は、味の方は少し甘酸っぱい味で、柚飴や金柑飴みたいな感じです。
効果のほどは、たしかに食べている間は不快さはあまりかんじません。
そして食べ終わると、だんだんと不快さが戻ってきます。
私は畑に行く前に一つ口に入れ、ズボンのポケットに1個か2個入れて仕事に行き、休憩の際口に入れます。
多少のプラシーボ効果があるのでしょうが、何もしないより楽になります。(以前、耳鼻科で処方された抗アレルギー薬は眠気や集中力が無くなり仕事にならなかった)
他の人からも効果を聞くと、効く人は非常に効いて、効かない人は全く効かないらしいです。
季節のかわりめのお悩みで薬は嫌だという人は、ぜひ「じゃばら」の加工品を試してみてはいかがでしょうか?
今回も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。🙏ポチッとおしてね!
<iframe