みかんの執事

みかん執事のひとり言。

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季節のかわりめに、話題のじゃばら飴を買って食べてみた!

 

 

 

はじめに。

4月に入り日中でもかなり暖かくなってきました。

そんな中、私はかれこれ10年前くらいから季節のかわりめに悩まされています。

だいたい2月の後半くらいから5月に入るくらいまで続きます。

そこで以前から効果ありと友人達からの情報をもとに、和歌山県の北山村特産の「じゃばら」と言う柑橘から生産した加工品のじゃばら飴をスーパーで買って食べてみました。

北山村のじゃばら果汁飴。

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近くのスーパーで買いました。

f:id:kriatenluciana:20230402072713j:image(裏面です。)

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じゃばらとは!

和歌山県の北山村原産の香酸系柑橘の一種で、このじゃばらを使った加工品が北山村の特産品となっています。

説明書きを読んでみますと、じゃばらには他の柑橘と比較すると、フラボノイドの一種「ナリルチン」という成分が豊富に含まれていて、どうやら「ナリルチン」がアレルギー症状の緩和に関係しているみたいです。f:id:kriatenluciana:20230402111841j:image

味と感想。

実際に食べてみた感想は、味の方は少し甘酸っぱい味で、柚飴や金柑飴みたいな感じです。

効果のほどは、たしかに食べている間は不快さはあまりかんじません。

そして食べ終わると、だんだんと不快さが戻ってきます。

私は畑に行く前に一つ口に入れ、ズボンのポケットに1個か2個入れて仕事に行き、休憩の際口に入れます。

多少のプラシーボ効果があるのでしょうが、何もしないより楽になります。(以前、耳鼻科で処方された抗アレルギー薬は眠気や集中力が無くなり仕事にならなかった)

他の人からも効果を聞くと、効く人は非常に効いて、効かない人は全く効かないらしいです。

季節のかわりめのお悩みで薬は嫌だという人は、ぜひ「じゃばら」の加工品を試してみてはいかがでしょうか?

今回も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。🙏ポチッとおしてね!

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