今から3年前に長年手つかずであった1アールほどの小さな園地を再び開墾し、そこにみかんを植え付けました。※開墾した時の画像
開墾した時に伐採したホソの木(コナラ)をホダ木にして椎茸菌を入れて栽培していました。
昨年から椎茸が収穫できるようになり、今年も大量に収穫できたので、一部は友人達にお裾分けし、一部は乾燥椎茸にし、後の残りは椎茸料理に挑戦しました。
今回は「男の料理!」と題しまして、椎茸の含め煮に挑戦してみました。
男の料理、椎茸の含め煮レシピ
材料
椎茸 特大4〜5枚(小16〜20枚)くらい
しょうゆ オタマ1
みりん オタマ1
お酒 オタマ1
砂糖 オタマ1
お水 300ml
作り方
鍋にお水300mlを入れ、椎茸、砂糖、しょうゆ、みりん、お酒など最初からすべて入れてから中火にかける。
蓋をすると吹きこぼれるので、落とし蓋か蓋を外してしばらく煮込む。
生椎茸なのでアクが出るので、アクをよく取りながら約10分くらい煮込んだら出来上がり。
よく味がしみているのが好きな人は、出来上がった鍋を冷ましてからもう一度温めると、より美味しいです。
まとめ
自家製原木生椎茸を使った男の手料理!
今までは椎茸がとれると、魚の焼き網で焼き椎茸を作ってポン酢をかけて食べていたり、お鍋やお味噌汁に入れたり、バター炒めにしたりして食べていましたが、今回はごはんと日本酒が美味しい椎茸の含め煮に挑戦してみました。
なにしろ私の料理のコンセプトは、簡単にそこそこ美味しい事です.
椎茸に関しましては、椎茸自身がうま味を持っている食材なので、特に和食に使うとそこそこ美味しいです。
今回の椎茸の含め煮ははっきり言って、最初に全て鍋に入れてからあとは煮込むだけです。しかし結構生椎茸はアクが出るので、アクはしっかり取りましょう。
自分なりにかなり美味しく出来上がりました。
ご飯のおかずにするとかなりご飯がすすみます。
食べてしまった後の残り汁で、お豆腐を煮ようか、厚揚げを煮ようか、白菜を煮ようか只今検討中です。
また何か自家製食材で、簡単料理を試したら紹介していきたいと思います。
今回も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。🙏