みかんの執事

みかん執事のひとり言。

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焚き火と経営

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みかんの里の有田地方も今日は雪景色です。

今日私は、みかんの木の伐採枝の焼却処分をしています。(野焼きは禁止ですが、農作業に関係する焚き火は特例とのこと。)f:id:kriatenluciana:20230125150318j:image

よく、焚き火と経営は似ていると言われていて、自然から学ぶ事は現代社会を生き抜くヒントが隠されていると思います。

さて、焚き火と経営ですが、最初に新聞紙や枯れ枝などの焚き付け材の用意が必要です。それは経営に例えると資金です。炎は会社や商店です。風は消費者の需要と私は考えます。

最初火がつくまでは多めに焚き付けを投入します。それは炎が安定するまで投入します。

炎が安定したら風を読み、風の吹き具合で火を調整します。火の状態を維持しながら空や雲の動きを見て天気の状態を予測します。天気は情報収集です。

それはまさに、経営と同じではないでしょうか?。

自然からはさまざまな事を学びますが、いくら人類の科学が発達しても自然には到底敵いません。だから自然から学びその学んだことを活用し、共存しなければならないのです。

話はそれますが今はまだ、コロナ禍の最中ですが、様々な疫病の薬や治療法は自然界に隠されているように考えています。都会で生活されている人はいまいちピンとこないかもしれませんがそこはみかんの執事のひとり言として捉えてください。

ひとり山畑で焚き火しながらつぶやいて見ました。どうもありがとうございました。🙏