みかんの執事

みかん執事のひとり言。

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まずは相手の気持ちになって考えてみる!

お題「好きな人へのアプローチの仕方」f:id:kriatenluciana:20230623115222j:image

現在50代の私も、今までの人生で異性に好意を持ち、恋愛も経験しましたし人一倍フラれもしました。そんな私の恋愛経験をもとにした「好きな人へのアプローチの仕方」を紹介したいと思います。

 

話すきっかけを作る。

とりあえずは好意がある人に近づき、あいさつでも何でもいいので話しかける。(だいたいお天気の話)

話せるようになれば相手の話を聞き同意する。

これは、恋愛だけではありません。人間関係の全てに適応される事です。

私自身もそうですが、あまり気心の知れない相手との会話の上で、自分の意見や気持ちばかりを主張して相手の話はスルーする人に対して人間として好意が生まれる事は無いです。それは結婚生活も同じで、まずは相手の話を黙って聞いて同意できる事は同意し、その上で自分の考えを相手のプライドを傷つけぬ範囲で発言すべきです。

常に笑顔で接する。

これは最初にすべき事ですが、常に笑顔で相手の緊張感を和らげ、緩い雰囲気を作り、距離を縮めます。「笑う門には福来たる」とことわざにもあるように、笑顔のない人には好意を持つことはありません。好意がある人へのアプローチに笑顔は必要不可欠です。

お金を使う!

これはプレゼントだけには限らず、相手への事を思いながら使うお金の事です。例えば、好意を持つ相手と顔を合わせる時には、安物でも良いので新しい服を買うとか、床屋や美容院に行って頭髪を整えるとか、相手の事を考えながらかけるお金の事です。

それとやはり、女性に花やプレゼントを贈ると喜ばれます。よく日本人男性は「釣った魚に餌はやらない」と申されますが、最初のアプローチ段階では「餌が無ければ、魚は釣れない」のです。

とにかく相手の事を考え、相手の為にお金を使いましょう。それが男の色気となります!

本当に好きならば諦めるな!

たった一度の告白を断られたと言っても、それは相手の真意かどうかはまだわかりません。こちらの誠意を試しているのか、本当に興味がないのだとかの判断は一度だけでは見極められませんし、相手の人にも見極める時間が必要です。(遺伝子レベルで相性の合う相手とは何度でも惹かれ合う。)

私は本当に好きな相手ならば、断られても3回くらい告白します。それでも駄目ならば潔く諦めます。

レディーファーストで接する。

これは男性のマナーだと思います。欧米人ではあたりまえのマナーですが、日本人にはまだまだ身に付いていません。しかし私はできるように心がけています。ようは気遣いのできる人です。

特別感を出して接する。

やはり好意がある人から何かしらの頼まれ事をされると、まずその頼まれ事を優先させます。

別にいいように利用されてもかまいません。イケメンならば何もしなくてもモテますが、私のような不細工な男はマメでなければ振り向いてもらえません。

気持ちを伝えても押しつけない。

自分の好意を相手に伝えても、猪突猛進にならずに選ばれるようになるべく爽やかに接するように心がけています。相手には選ぶ権利があります。

最後に。

なんだかんだ言っても、まずは相手の気持ちになって考えてみる!それが私のアプローチです。よく私の妻が「女はどんなタイプの男性でも優しさの無い男性には心を許さない。」と言います。本当に好きな人へアプローチするのであれば、まずは相手の気持ちになって考えてみて、その上で優しさをもって接しなければ、たとえその時のアプローチが成功しても相手との関係が長続きしないのではないかと思います。

今回は、お題「好きな人へのアプローチの仕方」でした。

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。🙏